5年生は,古典「竹取物語」と「平家物語」群読を演劇を交えながら発表しました。古典内容が分かりやすいように,解説を入れたり演技をしたり,現代風に言い換えたり,最後は,「失われた歌」をリコーダーで演奏し,平家物語のわびしさを表現していました。
「えらぶ世の主物語」 「えらぶユリの花の踊り」 「世の主クイズ」 「終わりの言葉」
6年生は,自分たちで台本から作り上げた,「えらぶ世の主物語」の劇を発表しました。劇中では「えらぶユリの花」の三味線演奏に合わせて踊ったり,劇中に登場する世の主や中山についてのクイズがあったりと趣向を凝らした演出となりました。観覧した保護者や児童は,さすが6年生と大きな拍手を送っていました。